在宅ワークってって聞いても、まず何から始めたらいいかわからない人も多いと思います。
在宅ワークには様々な種類があり、言葉通りであれば,在宅で仕事をすれば、それが在宅ワークとなります。つまり自宅を勤務場所とするのがポイントです。
また、在宅ワークは、大別して雇用関係があるかないかの2パターンがあります。
【雇用関係がある】
どこかの会社に所属しながら、自宅で仕事をすることです。こちらも在宅ワークですが、このサイトで紹介するのは次のものになります。混同しないようにしましょう。
【雇用関係がない】
どこの会社にも所属せず、自ら仕事を探します。こちらのサイトでの在宅ワークとは、この雇用関係がないことを指します。
■在宅ワークの種類について
在宅ワークは様々な種類があります。自分にあった在宅ワークを選ぶことが大切です。ここではいくつかの種類をご紹介します。
・ライター業(執筆業)
最も簡単で、最初に在宅ワークをする際におすすめの仕事です。こちらは案件も多く、仕事も始めやすいですが、安い単価になりがちで、仕事を選ぶときに注意が必要です。
・データ入力
エクセルや数字を打つのが得意の人向けです。単純な作業が多く、スピードが求められる仕事です。
・HP作成
HTMLなどのプログラミングを組めることが必要ですが、HPが作成できるようになれば、一気に単価があがり、安定した収益をあげることも可能となります。ただし、普通に案件を受けるだけでだめで、その後固定収入を得るためのコツがあります。
・テレアポ
電話で企業や個人に連絡し、営業をかける仕事です。営業に慣れている方にはハードルが低いですが、はじめて営業をされる方にとっては、難しく感じるかもしれません。しかし、成功報酬制であることが多く、思った以上に稼ぐこともできるのも、この仕事の魅力です。
他にも、翻訳、記帳代行、経理代行、動画編集、画像編集、音楽作成など多くの在宅ワークがあります。今まで始めたことがなかった分野でも興味があれば、はじめるのもいいと思います。どれだけ稼げても、ストレスで続けることができなければ、意味がありません。まずは興味のある分野からスタートしましょう。
コメント